いちばん多い作業に合わせて選ぶ
布、紙、工作用のビニールシートを切るための一枚なら、刃に対応した自己修復タイプを先に比較してみてください。Excelは、柔らかい切断面が刃への衝撃を抑えると説明しています。切断を重視する選び方の根拠にはなりますが、替え刃の節約量まで約束するものではありません。
インクや絵の具を使ったカード作りが中心なら、ガラスも購入候補になります。Scrapbookの作業面ガイドでも、画材を扱うガラス面と切断用のマットを使い分けています。両方の作業をする場合も、まずは頻度の高い方に合わせれば十分です。

層の数より、使う刃を確認する
セルフヒーリング、つまり自己修復とは、切った跡が閉じる表面の性質です。OLFA CM-9x12-01/YELの説明にもこの性質が記載されています。どんな刃でも使えるという意味ではありません。
- ロータリーカッターを使う場合。 円形の刃を転がして切る道具です。OLFA RM-SGはロータリー専用で、固定刃はマットを傷めるおそれがあると案内されています。
- クラフトナイフを使う場合。 固定刃への対応が明記されたものを選びます。OLFA CM-9x12-01/YELは両方に対応しています。同じブランドでも確認が必要です。

この図はExcel製品の断面図ではありません。中央が柔らかい図とは異なり、Excelは表面が柔らかいPVC、中心が硬いPVCと説明しています。 メーカーの構造説明を確認してください。層の配置を共通と思い込むより、使う刃への対応を優先しましょう。
ガラスに必要な機能を確かめる
ガラスにもグリッド付きの製品があります。Tonic 352eの案内には、格子と角度の目盛り、拭き取りやすい表面、グルーガンへの対応が記載されています。ただし、それだけで熱プレスやすべての刃に対応しているとは判断できません。
購入前に、使う刃物と熱作業がその製品の説明書で認められているか確かめます。記載がなければ、対応を期待して買う前にメーカーへ問い合わせましょう。

図は透明なガラス越しに写す場面で、すべてのガラスマットに共通する機能ではありません。 Scrapbookが紹介するTim Holtzのマットは黒と白の作業面です。トレース目的なら透明な範囲を確認し、マットとライトボックス双方の説明書で載せて使う条件を確かめてください。
A判の名前より、切る範囲を測る
普段使う材料と定規を広げ、一回の切断に必要な範囲を測ってみましょう。候補の切断可能な面積と外寸を、それぞれ照らし合わせます。Rhinoのサイズガイドも、机の寸法と道具を動かす余裕の確認を勧めています。
- A3の候補。 小さなパーツや狭い机向けに検討します。Rhino Green A3は420 × 297mmなので、一辺300mmの正方形は全体を収められません。
- A2の候補。 紙や小さな布を広げたとき、A3の候補では足りなければ比較します。
- A1以上の候補。 長い帯状の材料や大きな型紙に合わせて寸法を確認します。机で全体を支えられない大きさは除外しましょう。
これはサイズ確認の出発点です。初心者だからA3で足りるとは限りません。大きいものを選ぶ前に、収納場所も決めておくと迷いが減ります。
買う条件を短くまとめる
素材、対応する刃、必要な切断面積、収納場所を書き出しましょう。その四つを満たす製品同士を比較します。トレースや熱作業は、実際に行う場合だけ追加条件にすると選びやすくなります。
自己修復タイプは、Excelの管理案内に沿って直射日光と直接の熱を避け、平らに保管できる場所を用意します。アイロンがけは別の場所で行いましょう。OLFA RM-SGの案内もスチームアイロンを使用不可としています。
マットが決まったら、机で切断位置の印が見やすいかも確認してみてください。照明を買い足すなら、デスクライトの選び方で光の色とほかの仕様を比較できます。
この記事の作り方
ChexlowのAIが、Excel、OLFA、Tonic、Rhinoのメーカー資料とScrapbookの作業面ガイドを参照して執筆しました。初めてのマットを作業内容、刃、作業スペースから選ぶための記事です。選び方の提案は資料に基づく編集上の判断であり、実機テストの結果ではありません。
Chexlow編集部がまとめました · 記事内の画像はAIイラストです
