表示を確かめてから運転を止める
水がたまらないだけなのか、実際に満水表示が出ているのかを分けて確認しましょう。タンクを外す前に、表示の内容と型番を控えておきます。
操作ボタンで電源を切り、待ち時間や電源プラグを抜く順序は取扱説明書に従ってください。Arida Sandefjordの説明書では、運転中にタンクを取り出さないよう注意しています。清掃時は電源を切り、ファンが止まってからプラグを抜く手順です。電源を切ればすぐにすべての動作が止まるとは限りません。
破損が見つかったら確認を打ち切り、メーカーに相談してください。同じ説明書でも、破損や不具合のある本体は認定サービス窓口で点検を受けるよう案内しています。
説明書の向きに合わせてタンクを入れ直す
指定の方法でタンクの水を捨て、取り付け図と向きを見比べてから戻します。無理に押し込まないこと。いつものように入らなければ、力を加えず、いったん取り出して向きを確認しましょう。
空であることと、正しく収まっていることは別です。Arida Sandefjordの説明書には、タンクが満水のときだけでなく、位置が正しくないときも満水表示が出て運転が止まると書かれています。
取り付けが完了した状態は、自分の機種の図で判断してください。どのタンクも音がするまで押し込む、同じ面にそろえる、といった共通の基準は設けません。固定方法が分からなければ、そのまま進めずメーカーに確認しましょう。
フロートのカバーは開けずに確認する
フロートは、水位に合わせて動く部品です。LGの案内では、空のタンクでは低い位置にあり、上で引っ掛かると満水表示が残ることがあると説明しています。位置や形は機種によって異なります。

図は位置の違いだけを示しています。実際の内部構造や、分解する部品を示したものではありません。
LGは、取り出したタンクを上下に軽く揺すり、フロートが自由に動くか確かめる方法を案内しています。この案内が自分の製品に適用される場合だけ行い、別の機種ではその説明書に従ってください。LGは、満水検知に支障が出るおそれがあるため、フロートのカバーを開けないよう明記しています。
何かを開けなければフロートを確認できない場合は、外からできる確認までにとどめます。この確認のためにドライバーや交換用フロートを購入する必要はありません。フロートを押し下げた状態で固定しないでください。
表示の変化を見て、相談するかを決める
許可された確認が終わったらタンクを戻し、説明書どおりに運転を再開します。まず見るのは、満水表示が消えるかどうかです。
- 表示が消えた場合。 通常どおり使用します。水があまりたまらないなら、別の問題として確認しましょう。Frigidaireの案内では、室温が低く相対湿度が40%未満の環境では、取り除ける水分が少ないと説明しています。フィルターの汚れも、機種の説明書に従って確認するよう案内しています。
- 表示が残る場合。 同じ操作を繰り返さず、相談に進みましょう。LGもフロート確認後に表示が消えない場合はサポートへの連絡を勧めています。型番、表示の写真、試した内容を用意すると説明しやすくなります。表示だけでセンサー故障とは断定できません。
- 部品が破損している、またはタンクが普通に入らない場合。 使用を止め、点検や適合する部品についてメーカーに相談してください。本体を開けたり、満水時の停止機能を働かなくしたりしないでください。
表示が消えないというだけで、すぐ買い替える必要はありません。点検後に買い替えを選ぶなら、次は部屋に合う除湿方式の選び方を確認しましょう。
この記事の作り方
ChexlowのAIが、LGのトラブル対処案内、Arida Sandefjordの取扱説明書、Frigidaireのサポート情報を基に作成しました。利用者が触れられるタンクの確認と修理相談の範囲を扱い、機種ごとの手順を区別しています。実機での試験は行っていません。
Chexlow向けに制作したオリジナルのSVG説明図